概要
「健康と食生活」をテーマに、リアル参加型企画とWeb・オンライン企画などのイベントを開催し、組合員の健康な食生活のきっかけづくりとなる取り組みを広めています。また宅配紙面や、店舗の売り場、機関誌、Web、アプリなど各種媒体で食生活や健康に関連する情報やレシピなどを掲載し、幅広く組合員に発信をすすめています。
目標
- 1宅配センターの感謝祭と「食DE健康」のコラボ企画
- 2医療生協との「食DE健康」の連携
- 3地域の行政・他団体のイベントへの「食DE健康」企画の出展
- 4店舗の共済相談会・共済カフェと「食DE健康」のコラボ企画
成果
今年度の「食DE健康」の取り組みは、コロナ禍前の賑わいに戻りつつあり活発に取り組むことができました。様々な切り口で健康な食生活につながる商品のお知らせだけではなく、健康な食生活につながる企画を実施することができました。取り組みとしては、健康測定器を使った健康測定会が好評で宅配センターの感謝祭や店舗、イベントなど日常的に実施することで組合員ご自身やご家族が健康に向き合うきっかけをつくることができました。各地域の医療生協とは3回連携してイベントに参加しました。
展望
今後も組合員の健康なくらしに役立つ企画を実施し、組合員がお店や宅配、共済などを利用しながら日常的に「食DE健康」の取り組みに参加できる状態をめざします。事業と活動、部局間の連携による取り組みへの参加者を増やすために、実施した企画が健康な食生活の改善・継続のきっかけづくりにつながっているか組合員の実感をアンケートなどで確認しながら組織全体で取り組んでいきます。
詳細
内容 | 食習慣チェック |
---|---|
対象 | 組合員や組合員の家族、その他新規加入見込者など。 |
費用 | 基本は参加費無料。(料理講習会や体験企画では参加者実費負担もあり) |
参加人数 |
講習会・学習会・投稿企画等 29,172人 食習慣チェック(BDHQ) 416人 健康チェック(健康測定会) 3,304人 商品検査センター体験・学習会 21人 総代限定企画の健康と食生活の講演会 40人 年間合計 32,953人 |
協力 | 東京大学大学院医学系研究科、日本生活協同組合連合会 |
支援 | 500万円以上1,000万円未満 |
URL |